お知らせ
特別養護老人ホーム「加茂の里」との連携協力について
2024年05月15日
当院は、社会福祉法人京都悠仁福祉会 特別養護老人ホーム「加茂の里」（以下、同老人ホーム）の入所者につき、緊急時に24時間直接連絡を受ける体制および必要に応じて24時間往診できる体制をとっています。急変の際には、当院医師が同老人ホーム入所者の急変等にも対応しています（当院は同老人ホームの協力医療機関として定められています）。
マイナ保険証について
2023年01月12日
当院はマイナンバーカード保険証対応医療機関（医療情報・システム基盤整備体制充実加算算定医療機関）です。マイナンバーカードによるオンライン資格確認ができ、利用にご同意いただければ、処方されているお薬や特定健診の健診データなどのより正確な情報を取得・活用して質の高い医療を提供することができますので、ご利用につきご検討下さい。
「感染対策」について
2022年04月12日
当院では感染対策として、感染対策指針、感染対策マニュアルを設けて、院内・院外の感染予防や感染対応などの対策を講じています。また、新型コロナウイルス感染症の診療・検査医療機関としても感染対応を行っています。ただし、他の通常受診患者様の感染防御のために、新型コロナウイルス感染疑いのある患者様につきましては必ず事前に電話連絡をいただきまして、来院していただく時間や待機場所などをご案内いたします。その際に事務手続きやコロナ感染検査（検査を行うか否かは医師の判断が必要です）の準備等に時間を要するため、午前の診療では9:00～10:00、午後の診療では17:00～17:15の時間帯に事前連絡をお願いします（他の時間帯では対応困難となります）。
「かかりつけ医」について
2022年04月12日
日本医師会によると、「かかりつけ医」とは、「なんでも相談できる上、最新の医療情報を熟知して、必要な時には専門医、専門医療機関を紹介でき、身近で頼りになる地域医療、保健、福祉を担う総合的な能力を有する医師」という定義を理解し、「かかりつけ医機能」の向上に努めている医師であって、患者のもっとも身近で頼りになる医師として、自ら積極的にその機能を果たしていくもの、と説明されています。
当院では、「かかりつけ医」の持つ4機能、すなわち(1)日常的な医学管理と重症化予防、(2)地域の医療機関等との連携、(3)在宅療養支援や介護等との連携、(4)適切かつ分かりやすい情報の提供、を実施しており、具体的には以下の5項目について従前より取り組んでいます。
① 健康診断の受診勧奨および結果などについて健康管理の相談
② 介護、保健、福祉サービスの相談（介護主治医意見書の作成を含む）
③ 必要に応じて「専門医・専門医療機関」を紹介
④ 夜間・休日等の緊急時の相談対応
⑤ 処方されている医薬品の把握および必要な服薬管理
また、特定健診、予防接種事業、母子保健事業、学校医や産業医の担当、地域医療を取り巻く社会的活動や行政活動に携わっており、地域ケア会議などを通して保健・介護・福祉関係者等との多職種連携にも力を入れています。
医院移転のお知らせ
2020年10月30日
当院は2020年11月6日（金）より移転開院いたします。
移転先住所
〒619-1152
京都府木津川市加茂町里南古田134番地
※木津川市加茂支所の道を挟んだ向かいになります。
移転開院日
- 11月6日（金）より新住所にて診療開始
移転準備に伴う臨時休診
下記期間を移転準備につき休診とさせて頂きます。
- 11月2日（月）～11月5日（木）
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
2017年も広報「きづがわ」に健康エッセイが掲載されました。
2017年12月05日
広報「きづがわ」平成29年12月号(No.129)
の13ページ目に、シリーズ健康エッセイ「何とかしたい、こむら返り」が掲載されました。
院外処方になりました
2017年12月05日
当院ではお薬を院内処方しておりましたが、2017年12月1日より全面的に院外処方となりました。院外処方箋を発行しますので、院外の保険調剤薬局でお薬を受け取っていただけるようになりました。
市民フォーラム(平成29年3月25日)のお知らせ
2017年03月07日
（上記の文字をクリックすると案内ポスターが表示されます）
「尿酸値が高い？ ～かくされた腎臓病～」
平成29年3月25日 午後2:00～4:00 に関西光科学研究所 多目的大ホールで行われます。
参加費は無料で、どなたでもご自由に参加できます。
広報「きづがわ」に健康エッセイを掲載しました。
ホームページ開設しました。
2016年12月19日
この度、山口医院のホームページを開設しました。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
